ディーゼル燃料噴射システムの汚れを隅々まで強力に洗浄
CRDI
ディーゼルエンジン車の黒煙の原因とは
コモンレール直噴システムに代表される最新の燃料噴射システムは、高圧・高温な条件となるうえ、インジェクターノズルの先端がより精密になっているため、汚れに対して非常に敏感になっています。
インジェクターノズルの先端やインジェクター内に汚れが付着すると目詰まりを起こし、パワーロス・黒煙などの有害排気ガスの増加・燃費悪化の原因となり、運転性能を悪化させる劣悪な燃焼状態を引き起こします。
コモンレール式燃料噴射システムにも使用可能!ディーゼルエンジンのトラブルを解消
ディーゼルインジェクションシステムクリーナーに含まれている最新のクリーンアップ技術は、最新式コモンレール ディーゼルインジェクションシステム及び従来型インジェクションシステム両方に安全に使用ができ、パワー・性能・燃費の回復に大きく貢献します。
【コモンレール式燃料噴射システム】
コモンレールとは、高圧化した燃料を蓄え、各インジェクターへ均一に供給するシステムです。
電子制御で燃料の噴射圧力、噴射時期、噴射期間(噴射量)をきめ細かくコントロールすることで、理想的な燃焼を実現します。
特徴
- 1回の使用(満タン給油)でディーゼル燃料噴射システムの汚れを隅々まで強力に洗浄
- 有害排気ガス及び黒煙(PM)の減少によりDPFの目詰まりを防止
- コモンレール方式を含む最新の電子制御燃料噴射システムをはじめ、全ての燃料噴射システムに対応
- パワーロスを改善し、本来の性能を回復(特に登坂力に顕れます)
- 手動燃焼回数の減少
- 燃料システムに使用しているホース・シール材・樹脂に最適
使用方法
走行10,000kmごと あるいは一年に1度、燃料60L~75Lに対し1本添加してください。
発進停止が多い等、汚れやすい車は使用回数を増やして下さい。
ご注意
ご使用前にフィルターの目詰まりをご確認ください。
容量
325ml 小型車向け 60リットルに対し1本
945ml 大型車向け 300リットルに対し1本
荷姿
1ケース/12本